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こんにちは、長崎左官リフォーム職人代表の松下です。
私の祖父が左官職人だったのをきっかけに、父が左官職人になりそして私まで代々、左官職人家系にあり祖父の時代には主流でありました赤土の塗り壁や砂壁、しっくい塗りなど左官職人が活躍しておりました。

ただ時代の変化と共に住宅の仕様が変わり現代はビニールクロスが主流となりましたが、そんな中でも身近に感じて頂ける材料としては珪藻土や砂壁、外構の塗り壁等最近では左官というのを身近に感じて頂ける様々な塗り壁の材料がございます。

当然ビニールクロスを否定など致しませんがそれぞれに良さがあり珪藻土においては吸湿効果や空気浄化など自然素材ならではの良さがございます。

また左官職人の技術、手の動きによりどこを探しても同じ塗り壁は無いほど左官職人の技術ひとつで世界にひとつだけの塗り壁が出来るということをたくさんの方々に知って頂くための、お力添えが出来ればと常に思っております。

昨今におけるコロナ禍の中で特に健康に対する意識は近年高まっており、先々コロナが終息しても使えるように珪藻土という自然素材の材料はお住まいの方々に安心して日々の暮らしを送って頂ける最良の塗り壁材だと思っております。

またブロック塀や外構など様々ご対応出来ますので少しでも皆様のお役に立てる事が出来れば大変嬉しく思います。

工業高校の建築科を卒業後、長崎県西彼杵郡の建設会社に勤務し、店舗やマンション・アパート、戸建ての新築・リフォーム工事に職人兼施工現場管理業務として従事。
建設会社勤務時代に、勉強させて頂いて培った知識や経験、お客様の思いを「共有」する事の大切さを学ぶ。長崎市・西彼杵郡を中心に、「業界歴40年の父と私にしか出来ない事で、お客様に喜んで頂く」という思いから平成27年7月エムケーハウス設立