長崎市でS様の玄関に洋風タイルを張るリフォーム
長崎で玄関タイルリフォームはお任せ下さい!
こんにちは。長崎左官リフォーム職人の松下です。
本日は長崎市において「玄関の床を新しい洋風タイルに変えるリフォーム」をご紹介させて頂きます。
長崎市玄関タイルリフォーム前
こちらが施工前の状況となります。
今回の玄関リフォームの内容としましては、戸建てのリフォーム工事に伴い玄関スペースを新しく作り直していきます。
お施主様とタイルの色や、玄関の使い勝手、スムーズな動線のお打ち合わせを綿密に行わせて頂き玄関リフォームの施工に入ります。
今回の玄関スペースは靴のまま入れる、玄関収納も併設されているためスムーズな動線の確保も大切な項目となります。
写真は玄関土間の基本となる、形状を製作している段階の写真です。
この最初の形状で、玄関土間の形状が決まります。
施工中
玄関の形状が決まり、タイル下地となるコンクリートを施工していきます。
このコンクリートが乾燥した後に、新しいタイルを張っていきます。
まずは「タイル割り」と言いまして、タイルを張る割付を行い、その基準の割付線を元に新しいタイルを張っていきます。
タイルは専用の接着剤を用いて張っていきます。
この割付作業が大切で、割付をせずにタイルを張ると中途半端な場所にタイルの端材が入るなどの支障をきたすため大変重要な作業となります。
タイル張りが完了し、タイル接着剤の乾燥を確認した後にタイルの仕上げ作業となる「目地詰め」を施工していきます。
この目地詰めの作業ですが、専用の目地材を水で柔らかくドロドロにしてからタイルの目地に流し込んでいき、専用のゴムこてを用いて目地に均等に流し込んでいきます。
全体的に目地の詰め込みが完了し、タイル全体を綺麗なスポンジで拭き取りを行い目地が綺麗に詰まりタイル張り作業は完了となります。
目地材が綺麗に乾燥するまではタイルには乗らずに、養生期間として保護しておく必要がございます。
長崎市玄関タイルリフォーム完了しました
無事に施工が完了致しました。
今回の玄関リフォームで施工させて頂いたタイルは30cm×30cmの玄関用タイルとなります。
お施主様にお色はお選び頂きまして、ブルーグレーのとても上品で引き締まった印象をの玄関へと変わりました。
上品なタイルのお色ながら、玄関の天井と壁は白で統一されているため重たくならずに玄関全体を調和してくれております。
また今回、玄関扉のリフォームも行わせて頂きました。
玄関扉はグレーですが、タイルのブルーとの相性が良く調和されております。
お施主様にもお喜び頂き、大変嬉しく思います。
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