長崎で左官リフォームの豆知識
長崎で左官リフォームはお任せ下さい!
こんにちは。長崎左官リフォーム職人の松下です。
本日は長崎市で施工させて頂きました「左官リフォームの豆知識」をご紹介させて頂きます。
本日は施工例ではなく、どの仕事にもその仕事を行うためには必ず道具が必要になるかと思います。
例えば大工さんですと、かなづちやのこぎりにノミ等がございます。
そんな中で左官職人はどんな道具を使うの?というところを軽く説明させて頂ければと思います。
左官職人の道具というのはかなりの数がございましてすべて紹介するのは莫大な量になるため、今回は基本的な道具をご紹介させて頂きます!
こちらが「木ごて」といいます。
例えばコンクリートを打つ際に平らにならしたりあえてざらざらに仕上げる時に使用するものになります。
字のごとく、以前は木製の物が主流でしたが時代の流れと共に現在は耐久性に優れたプラスチック製の物が主流となっております。
色も黄色や緑など左官職人さんの好みで様々ございます。
こちらが「金ごて」と申します。
先ほどのコンクリートの例でいくと最終の仕上げに使用され、表面を綺麗にツルツルに仕上げるための道具になります。
「金ごて」は最終仕上げに使用されるのがほとんで、大きさも手のひらサイズの物からその2倍のサイズまで、現場の広さや、使用用途によって変わってきます。
手になじむ取手の木の質感や重さも綺麗な仕事をする上でとても重要になります。
こちらが「こて板」と言いまして、わかりにくい写真ですみません。
「こて板」とは材料をのせて置くための板になります。
写真で言いますと左官職人が左手に持っているのが「こて板」になります。
そこにのせてある材料を右手に持っている「金ごて」ですくい上げ壁に塗っていきます。
こちらのこて板も現在は木製よりプラスチック製品が増え繰り返し使える仕様になっております。
このように基本的な道具をご紹介させていただきましたが、ほんの一部になります。
また改めてこのように左官職人の道具をご紹介できればと思います。
では本日はこのあたりで失礼させて頂きます。
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